妊娠卵子と細胞とダウン症

Add a comment 10月 30th, 2011

私達の体の細胞は分裂を繰り返しながら、たえず新たな細胞に生まれ変化しています。ところが、卵子と神経細胞と心臓の細胞の三つのみは生まれたときの細胞が、分裂しないで、そのまま生涯生き続けるのです。

妊娠卵子の第一減数分裂は、出生時から分裂前期の状況で長い間体止し、排卵前に再開して、排卵前の20時間くらいの間に進行します。

この三種類の細胞のうちで、休みなく働き続ける心臓の細胞は、寿命が一番長いです。心臓の多数の細胞が老化したら一生の終わりになってしまいます。脳細胞は30歳ごろから少しずつ老化が始まります。

ダウン症の70%が卵子の第一減数分裂の異いつもよる事と、35歳を過ぎるとダウン症児の出産が急に増加しているという事は、卵子の老化によって起こる第一減数分裂の異常が、排卵前の染色体異常の基での事を示唆するという事です。

不妊症から立ち直る妊娠法【子宝の知恵しあわせ妊娠マニュアル】

妊娠検査の一つの方法に超音波検査(エコー)があります。

プローブと呼ぶ超音波発信装置をおなかにあてるか(経腹超音波断層検査法)または小さなプローブを院内に人して(経院超音波断層検査法)、子宮や卵巣の状態をみる方法です。

おなかからみる場合は、腸等がじゃまで子宮がみにくいこともありますが、経院超音波では子宮を直接的にみられるので、妊娠五週には、ほとんど子宮内に胎嚢という袋状の構造を確認できます。さらに六週では胎児の心臓の拍動をみることができます。

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